蜂の子とアレルギーの関連

蜂の子に含まれる栄養成分は、免疫力アップの効果があります。免疫力がアップすると病原菌や細菌の体内への侵入を抑止したり、万が一体内に菌が入り込んだとしても撃退することが出来るので、風邪を引きにくい体が作れます。また免疫力は花粉などのアレルギー物質が体内で増殖するのを予防するので、花粉症対策にも効果があります。

 

アレルギー反応を起こす原因は人によって異なります。食物なら小麦、乳製品、卵、そば、大豆などが代表的ですが、米、果物、イモ類などお馴染みの食材に対して過敏な反応が出る人もいます。免疫力アップに有効な蜂の子に対してもアレルギーを発症する可能性もあります。食物アレルギーは、生まれつきの場合もあれば突発的に起こる場合もあるので、食事をして湿疹が出たり、肌がかゆくなったなどの異変が起こった時には、皮膚科や内科でパッチテストをしてもらうと良いでしょう。

 

花粉症を持っている人ははちみつの原料に注意が必要です。花粉症の多くは杉、ヒノキ、ブタクサなどがアレルゲンとなっていますが、他の植物がアレルゲンとなっている場合ははちみつの原料に含まれていないか確認をすると安心です。単体のものならよいのですが、複数の花の蜜で作られている場合には要注意です。また花粉症はなくても、ミツバチの分泌物にアレルギー反応を起こすこともあります。はちみつを食べたら湿疹やかぶれが生じた場合には、蜂の子でも発症する可能性があります。

 

また過去に蜂に刺されたことがある人も要注意です。アナフィラキシーショックを起こしてしまうと、呼吸困難から生死の危機にさらされることもあります。蜂関連の生成物ははちみつ、蜂の子以外にプロポリスやローヤルゼリーもあります。プロポリスには蜂の分泌物や樹液、ローヤルゼリーにもはちみつや蜂の分泌物が含まれています。